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スカッシュを始めると意外と異性との出会いがありますよ

学生時代は同じクラスに異性がいたり、大学生時代はサークルやコンパなどで出会いがたくさんあります。

しかし社会人になると会社と自宅の往復で全く出会いが無いという方も多いのではないでしょうか?

大人になってからの一般的な出会い方と言えば、友達の紹介やコンパや社内恋愛、そして最近では出会いアプリなども増えてきました。

自然な出会いがしたい方には習い事などもあるのですが、今回は習い事の1つ「スカッシュ」での出会いについて紹介したいと思います。

スカッシュは壁に向かってボールを打ち合うスポーツですが、スカッシュ人口が少ないため異性との出会いに非常に向いているのです。

スカッシュが異性との出会いに向いている理由とは

スカッシュ人口が少ないのに異性との出会いが多いというのは矛盾しているように感じますよね?

でも日本で最も人口が多い東京に住んでいるからと言って、出会いが多いかというとそうではありません。

やはり人が多すぎるとその他大勢になりすぎた結果、出会いが少なくなるのです。

逆に結婚年齢適齢期の男女が20~30人くらいしかいない村の方が、出会いやすいのではないでしょうか?

人口が少ない村と同じように”スカッシュ村”も人口が少ないため、色々なスカッシュ施設で同じ人に偶然再開することが多いのです。



スカッシュの試合やイベントで再開することが多い

では本題に入りたいと思います。

スカッシュを真剣にやっている方はスカッシュの大会やイベントに多く参加しています。

ただ、スカッシュの大会はそれほど多くなく、スカッシュ人口も少ないので、前回対戦した人と再び対戦するということは日常茶飯事です。

それは異性にも言えることで何度か大会に参加していると、前の試合会場でも見かけた人を別の大会でも見かけることがあるのです。

そのため、何度か会っているうちに会話をするようになり、仲良くなって、お付き合いをすることもありえます。

また、日本選手権など大きな大会を観戦に行ったときも同じく、あの大会で出会った人がその会場にいるということもあります。

これも人口が少ないからこそですね。

これがサッカーだったらそうはいきません。Jリーグの観戦に毎節行っていたとしても同じ人と再会することはほぼありません。(ゴール裏の熱狂的サポーターになれば話は別ですが)

実際にスカッシュで出会って結婚されたという方も多くいらっしゃいますので、異性と出会うためにスカッシュを始めるというのも良いのではないでしょうか?

①スカッシュスクールで出会う

スクールで出会うというのが最も手っ取り早い出会い方ですね。

スカッシュのスクールはインストラクター1人に対し生徒2~5人で行います。

毎週同じ曜日の同じ時間にレッスンを受けていると、同じ人と毎週会うことが多くなります。

当然毎週顔を合わせていると必然的に仲良くなっていきますので、そこから恋に発展することも当然あります。

ただしスクールに関しては曜日や時間帯によって集まる層が異なりますので、ここで紹介しておきたいと思います。

平日お昼の時間帯

この時間帯は主婦の方々が非常に多くなります。

中には平日休みの若い男女がいる場合もありますが、基本的には主婦の方が多めなので、ママさん仲間を作りたい方は平日お昼の時間帯がおすすめです。(今回の趣旨とは異なりますが…)

ただ、仲良くなった主婦の方のお子さんや知り合いの方を紹介してもらえる可能性もあります。

なのでどこに出会いがあるかわかりませんので、どんな方でも仲良くなるのは良いことです。

あっ、不倫はいけませんよ!

 

平日夜の時間帯

平日夜になると仕事終わりのOLさんや会社員の方が多くなります。

そのため、異性との出会いを目的にスカッシュをやりたい方はこの時間帯のスクールは狙い目ですね。

 

土日

土日は仕事が休みの方が多いため、幅広い年齢層の方がスクールに通っています。

こちらも平日夜と同じくおすすめの時間帯です。

 

ちなみにスカッシュコートはフィットネスクラブ内にあることがほとんどですので、同じ時間帯にフィットネスクラブに来ている異性と仲良くなるという可能性も十分あります。

近所にスカッシュ施設があるかを調べたい方はこちらで検索できますので、参考にしてみてください。

都道府県別スカッシュができる施設一覧

②スカッシュ専門施設で出会う

スカッシュ専門施設も同様、スカッシュスクールで出会う可能性もありますし、そこに来た人同士で一緒に練習や試合形式のゲームをやることがあります。

一緒に練習をする仲になると自然と仲良くなってきますので、そこから恋に発展することもありえます。

スカッシュ専門施設はほとんどありませんが、埼玉・神奈川・札幌にあるSQ-CUBEがおすすめです。

③スカッシュ(スポーツ)をやりたいと思っている異性を誘う

体を動かすことが好きな人は、今までやったことがないスポーツに食いつくことがあります。

ただ、スカッシュができる施設は多くありませんし、どうやればいいのかわからない人がほどんどです。

そんなときにスカッシュの経験者であれば、ここでスカッシュできるから今度一緒にやろうよ。と誘うことができます。

一緒にスカッシュができれば教えることもできますし、同じスポーツで汗を流すことで一気に距離が縮まるということもあります。

いま気になっている人を誘うのもいいですし、もし誘えるような異性がいない場合は恋活アプリで探すのもいいでしょう。

スポーツをやっている爽やかな写真は恋活アプリではウケがいいですし、スカッシュをやっている画像であれば、「スカッシュやっているんですか?私(僕)もやりたかったんですよね!」という会話になるかもしれません。

スカッシュを知らない方でも「スポーツされているんですか?」という質問からスカッシュの話題につなげることも可能です。

そこで今回おすすめするのはペアーズという恋活・婚活アプリです。

ペアーズにはコミュニティという機能があり、そのコミュニティには「スポーツが好き」や「ジムに通ってる」などの項目があり、コミュニティに入っておくことで、同じコミュニティに入っている方から「いいね」が来る可能性もありますし、同じコミュニティ(趣味趣向が同じ)人とはマッチング率が高くなりやすいのも事実です。

ちなみにペアーズにもスカッシュ系のコミュニティもありますが、40人程度しかいませんので、運動好きのコミュニティに参加た方が良さそうです。

運動好きな人であればスカッシュに食いつく可能性も高いですしね。

Pairs(ペアーズ)公式サイトはこちら

 

最後に

スカッシュに限らず、習い事で出会って恋に発展することはありますが、習い事で出会える人数は限られています。多くて数人でしょう。

その点スカッシュは競技人口が少ない分、自分が出場した大会やスカッシュのイベントなどで、異性と仲良くなれる可能性が非常に高いスポーツです。

もし異性との出会いが無くて困っている方で、運動もしたいと考えている方はぜひスカッシュを始めてみてください。

そこに色々な出会いが待っているかもしれませんよ。

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